ボードゲームを紹介します【枯山水】
「枯山水」
プレイヤーは禅僧となり出てくるタイルを順番に置いて、石や砂紋を配置していくボードゲームです。
(2015年発売とは知らなかった...)
置き方に基準があって、綺麗に並べないと得点になりません。
また、最初に配られる「龍安寺」や「大仙院」などの名庭園カードに沿った庭園を作り上げると高得点に。
作庭家カードなんてものもあり「夢窓疎石」「雪舟」「千利休」などが、渋い庭園作りに役立つ必殺技を繰り出します。。
限界まで徳を積んだから、好きな場所に石が置ける!
なんならその苔もらってやろうか?
大人しく、あきらめてそのタイルをこっちに渡すのだ
など、やってる人にしか伝わらない謎の会話も楽しいわけです。
終わった後もすぐに片付けずにみんなでああだこうだと感想を言い合います。
出来上がった庭園を比べあって品評会をするのが、また楽しいんだ
(見た目が地味だけど)とってもオススメです。
ぜひ遊んでみてください。
それでは、また!